日本犬祭2018 イベント参加レポート その2
俺( ̄(工) ̄)(コロ助です(笑))がまだ子犬の頃、はじめて他の仲間(クラスメイトの子犬さんです)と会った…
奴らが怖くて目も見れず、壁に向いてただガタガタ震えているだけの意気地なしだった…。
そんな俺(コロ助です(笑))も、学び舎(犬の幼稚園です)で仲間(犬さん)や、師(幼稚園の先生です(笑))から生きることの厳しさを叩き込まれ、同じだけの優しさをもらい一人前になった(卒園ね!)。
※だいぶ大袈裟ですね…(⌒-⌒; )
学んだ事を胸に…師の教えが正しいことを証明するため今日…俺(コロ助)は、ミュージックチェア(椅子取りゲーム)の頂点を目指す。
側には、ともに戦うこころ強い友(小雪ちゃんです(笑))もいる。
※油断すると足を掛けられそうだが(笑)
『コロ助なら出来るよ…』と信じてくれるアキさん🐸(ただの無責任発言ですね…(⌒-⌒; ))の期待に応えるため俺は今日まで頑張ってきた。
※撮影はアキさん🐸です!
ライバルの数は18頭…皆手強そうな面構え(可愛い柴犬と、秋田犬です(笑))の奴ばかりだ…一筋縄ではいきそうに無い。
でも、けっして諦めはしない…
※すでにくじけそうですが…(笑)
俺(コロ助です(笑))を狭いショーウインドーから出してくれた(ただの衝動買いです(笑))アキさん🐸に借りを返すため、命を懸けて全エントラントの頂点を目指す!
戦いは孤独なものだ…終わった先には何が待っているかなんてわからない…でも、自分を見守ってくれる人のため俺は今日も全力を尽くす。
…その結果が、まさかあんな結末になるとは俺は(コロ助です(笑))考えもしていなかった…
(⌒-⌒; )さて競技ルールの説明です…
参加者約18人を2グループに分かれ犬を連れて椅子取りゲームを行い、各グループ上位3名が決まったら6名全員で決勝戦を行います。
ただし、飼い主が座るまでは犬さんは決められたラインの外側で動かずに待っていなければいけません。待つのは、立っていても座っていても構いません。
組みを決めるにあたり、小雪ちゃんと潰し合いにならないように、あらかじめ各々の知り合いは別のグループに分けられ競技スタートです。
※小雪ちゃんは物足りないみたいでした。
主催者のスタートの合図とともにロシア民謡が流れ、曲の停止とともに、コロ助に「待て」を指示して僕が座ります
無事に初戦突破!
普段のお散歩から慣れているコマンドなのでコロ助は言うことを聞いてくれますが、歓声が凄く、この環境下で言うことを聞いてくれるかはとても不安でした。
そんな心配をよそに、コロ助、小雪ちゃんは勝ち進み決勝の6人に残りました。
正直コロ助は、上出来である。
健気に頑張るコロ助を労い、決勝では小雪ちゃんと潰し合いにならないように位置に着く時対角側に移動し間に他の2名を挟んだ。
決勝ラウンドが開始される
勝ち抜いてきた猛者ばかりなので素晴らしい信頼関係である。
※しかし小雪ちゃんは既に飽きていた(笑)
そんな中でもコロ助、小雪ちゃん共に素晴らしいstayを見せ、とうとう最終の3名に残った…
この時に僕は、既に満足してしまっていた…
気持ちの差だろう…
コロ助は、ベストの『待て』をした…信じてあげられない僕の動きは遅く、僅差で座れず負けてしまった。
ごめんなさい…コロ助、アキさん🐸
小雪ちゃん達に頑張れ!とエールを送り
僕らは端へ下がった…
次はいよいよ決勝である。
小雪ちゃんは、完全にヘソを曲げていた(笑)
チーム小雪は、信頼関係に若干疑問が…(⌒-⌒;
いけ〜〜!
あら〜(⌒-⌒; )
負けちゃった(T-T)
最後は、気持ちの差が出たのかもしれない…
折れない心、格好なんてつけてはいけないことを僕は彼かれらから学んだ…
清々しい気持ちである…(^_^)
勝てたら尚良かったが、コロ助は十分にがんばってくれた!
※優勝者の表彰の間、二頭は完全に飽きていた
タイムトライアルに続きコロ助は素晴らしい頑張りを見せてくれた。
やはり、小雪ちゃんは、手強いことが改めてわかった…(⌒-⌒; )それ以上にオーナーのガッツの差が大きいね(笑)
小雪ちゃんのオーナーのヤンちゃんは、納得行かないようで帰りの車でも悔しがっていた。
(⌒-⌒; )
主催者様また、ミュージックチェアやってあげて下さい。彼女の気持ちが治りません(笑)
( ̄(工) ̄)(^🐸^)( ̄(工) ̄)(^🐼^)
コロ助の活躍、次はシューマイパクパク選手権編です!
では、また!
♯日本犬祭2018