孤独…( ̄(工) ̄)
朝から雪が舞い、アスファルトは乾いたり、濡れたりを繰り返す一日。
朝の散歩は十分とは言えなかった…
僕は午後予約した病院へ向かい、診察結果は予想できたが、薬を貰うためには話を聞かないといけないので待合室でまった…
株が好きなドクターと、身体の不調と、手入れについて話し…仕事柄ストレスが絶えないことを零した。
『あ〜なるほど…』ドクターは根本的な治療について改善策は分かっているがそれは口にしない。
ドクターには、欲しい薬の効能を伝え、採血をしてもらうため診察室を後にした。
熟練の看護師殿の確実な仕事は…経験と、配慮を感じる尊敬に値する仕事ぶりだった。
いくつになってもこの痛みは好きになれないが、相手を緊張させず素早く終わらせる技術は素晴らしかった。
支払いを済ませ、処方箋を咥えつつダウンに腕を通しながら、愛妻と愛犬の待つクルマへ向かう。
コロ助は、大人しくお座りで迎えてくれた…待ち時間が長かったせいか、機嫌が悪い様で珍しく僕に対しひとつ吠えた。
アキさんには手短に採血のため時間がかかった事を詫びた。
コロ助の頭を少し乱暴になでたあと、車を約束の公園にむける。少し遅くなってしまったため、日は傾いてきている。
まだ、小雨は降るが目的地が見えるとコロ助は立ち上がり小さくひとつ吠えた…
今日はコロ助がよく吠える日だな…
リードをつなぎ二人と一頭は公園に入って行く。
寒さの為か誰も歩いていない。
あるのは、時折流れる録音された園内放送と、遠くを走る車の音、フードに当たる霰の音だけだ。
雨だと濡れるが、『霰だと濡れないから良いな』と思いつつ、一緒にいるアキさん🐸はミノムシみたいに色々とぐるぐる体に巻いて変装の様でおかしい(-.-;)y-
コロ助は、キョロキョロ他の犬を探しているが、こんな寒い日に散歩しているのは芝犬のオーナーくらいで、今日はそれすら見かけない。
余りの寒さにコロ助の散歩の目的💩が終わるのをまち、早々に公園を後にした。
帰り道、コロ助は車の中でいつもより少し残念そうにしていました。
コロ助、ごめんな…朝も夕も少し散歩短かったからな(⌒-⌒; )あしたは、アキさんにはたくさん相手してもらってくれ!
週末はまた、何処かに連れて行くから勘弁しておくれ!
寒い一日でした…
では、また!
(⌒-⌒; )( ̄(工) ̄)(T🐸T)寒い