柴犬の飼い方(ご飯と、お風呂)…( ̄(工) ̄)
ここに残す内容は僕と、アキさん🐸の体験であり、全ての柴犬、豆柴さんに合うかはわかりません。
しかし、僕らのように突然…柴犬を飼うことになった人の何かの参考になれば…また、この一年の備忘録として残し、情報交換などに繋がれば良いなと思います。
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コロ助は、一歳を過ぎた小さな柴犬で、体重は7キロチョットある去勢していない豆柴登録のオス犬です。
ご飯は、市販のフードを説明書の体重あたりの摂取量そのままに3回に分けて一歳まで与えてきました。
(昨年末一歳時点で体重6.8キロで110グラム/日のフードを三回に分けてと、僕の夕食時にオヤツとして10〜20グラムの添加剤の含まない鳥系🦃のオヤツをあげていました)
お散歩は、毎日に朝晩行い7キロ(合計約3時間くらい)歩き、少しくらいなら雨でも行き、お家に帰ると足をぬるま湯で洗い、タオルで拭いていました。
週末は、月に3回程度ドッグランにいきコロ助が帰りたくなるまで走らせています。
室内は一年を通じて人間が快適な温度に建物全体がエアコンで調整されています。
お風呂は週末、ドッグランから帰った後にシャンプーを使って洗い熱風は使わないで常温のドライヤーで乾かしていました。お湯の温度は人肌よりすこし低い35℃くらいにしていました。
抜け毛は、コロ助がコロコロローラーが好きなのでブラッシングとあわせ適宜かけていました。
こんな生活を続け…コロ助も元気に、無駄吠えをせず…他の犬さんとも上手に遊べるようになり無事に大きく育ってくれました。
獣医さんや、トリマーさんに話を伺い、解らない事はネットで他のオーナーさんの体験などを拝見しコロ助と手探りで向き合ってきました。
そんな中…コロ助は、脚の付け根の同じところを噛むようになり、そこの部分の毛が薄くなってしまいました。
…言葉が話せないので、改善してあげたくてもなかなかうまくいきません。
ネットで調べアレルギーのチェックも考えましたが、コロ助から血を採るのは余りにも可哀想です。(´-`)
獣医さんも肌の問題は特定が非常に難しいということでした。
検査をしても分からないケースもあるともいわれました。
しかし、口やお尻を痒がらないことから食べ物のアレルギーは無いのでは?と話を頂きどうしようか考えていました。
フードを痒がっていなかった頃の物に戻したりもしましたが改善されませんでした。
そんななか、アキさん🐸が少し離れた皮膚のことに強い動物病院を見つけ今は、痒さ対策はそちらにお世話になるようになりました。
そこで伺った内容は、僕らの 不勉強を知らされる内容でした。
原因の判定は凄く簡単でした。
1.まず、皮膚の痒いところを、顕微鏡で見る。
2.飼い主への飼い方の詳しい聞き取りをする。
以上でした。※上述の飼い方を説明しました。
判定内容は…
肌が乾燥していて、菌が痒いところに多く見られるとのことでした。
以下を、教えていただきました。
※コロ助は痩せ気味であったこと
フードの袋書き量は目安であること。
⚪︎獣医さんにより、痩せているかどうかの根拠に差があるのがわかりました。今の獣医さんは感覚ではなく、統計から説明してくれました。
※室温が高過ぎたこと(冬場)過乾燥
※シャンプーは使い過ぎない
基本 2〜3分水で流すだけにする。
※流す湯温は32〜33度
※冷たい風でもドライヤーは使わず自然乾燥
ブルブルさせ、室温を上げ自然乾燥にする。
※お散歩あと足は洗わず、肉球を拭くだけ。
※コロコロローラー禁止
これに加え、消毒と保湿薬の塗布をいわれました。
お医者さんに言われて一番ショックだったのはご飯が不足していたことです。
太り過ぎに過敏になり、結果…コロ助にお腹が空いた思いをさせていたと思うと胸が痛みます。
お医者さんが言うには、栄養不足が原因とも考えられるそうで、栄養が肌に回るのは一番最後なのだそうです。
コロ助の痒みはまだ治りませんが、ご飯を増やした事で体重も増えて、遊びも力強くなりました。このまま、肌の痒みも無くなってくれたら嬉しいです。
専門に学んでいないことは、情報過多も不安の原因になります。皆さんが経験をもとに話す内容は、対象となる犬の個体差もあるため一様ではありません。
僕とアキさん🐸は、コロ助を注意深く見ながら、間違えた判断を極力しないように情報を見極めたいと考えます。
人間の都合を押し付けないように注意してコロ助と付き合っていきたいと思います。
コロ助、君がお話しできたら痒い思いさせないで済むのにね…(>_<)
( ̄(工) ̄)(^_^)(^🐸^)
早く、痒くなくなることを祈りつつ…
では、また!